不動産競売を利用して格安でマンションを購入する

一般的にあまり知られていませんが、裁判所が行っている不動産競売は、保証金さえ納付すれば割りと簡単に誰でも参加できます。必ず落札できる訳ではありませんが、思わぬ物件が思わぬ価格で購入できる事もあります。

ここでまず抑えておきたい事が、そもそも不動産競売とは何なのかと言う事です。金融機関で住宅ローンを組んで不動産を購入する場合や、金融機関から事業用の資金を借りたりする場合等、金融機関からお金を借りる場合、その担保として不動産が設定される事がほとんどです。金融機関からすれば、万が一返済が滞ってしまった場合、返済の変わりに担保になっている不動産を売却して現金化するのです。この担保物件を現金化するシステムが裁判所で行われる不動産競売です。不動産競売は公平性を保つ為に、誰でも入札できるオークションのような仕組みになっています。

不動産競売でマンションを購入する時のデメリット

不動産競売が開催される年間の日程は、インターネットで不動産競売のサイトを見ればすぐに調べる事ができます。ただ、自分の希望にあう物件がどのタイミングで競売にかけられるか事前には分かりませんので、どうしてもすぐに購入したい方には向いていません。

また、一般的に販売されている相場よりも安く落札できる可能性があるだけで、入札制度の為に、実際にはリフォーム等を行えば割高になる可能性もありますので注意が必要です。また、入札前に物件を内覧する事はもちろん出来ませんので、入札は慎重に行う必要があります。

春に近づくにつれて引越しシーズンになります。一人暮らし用の宇都宮のマンションでは築30年ほどの物件で2万円以下というマンションが数多くあります。